スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

軽井沢プリンス地帯

結婚式で軽井沢に宿泊することになり、式場から宿泊先の軽井沢プリンスホテルに移動した。

♪みどりのカート
チェックインすると、ゴルフの時に乗るカートみたいな乗り物に案内された。
本日のお泊まりはコテージで、そこまでこのカートに乗せていってくれるってわけ\(^O^)/ワァイ
このスタイル、昨年ハウステンボスに泊まった時と同じ~♪懐かしい&ワクワク再びww
20100905_252_convert_20100910142615.jpg
チェックインしたときはもう真っ暗だったので、この写真は翌日迎えに来てくれたときにパシャったもの。
そしてこの電気自動車に乗せられて、ヴィー!と爆音を立てながらコテージまで移動した。
音はすごいけど、最大時速15キロってとこだろうか…(笑)
24時間送迎してくれるらしい。便利☆


♪間取り2D(K無、フロトイレ別)
平屋のコテージは4人仕様になっており、ダイニング1つとベッドルームが2つ。バストイレ別でキッチン無し。
エアコンは無いけど、懐かしい雰囲気の扇風機があるので、これをつければ充分!
ちなみに部屋の備品に、ベーブマットや殺虫剤の類がきちんと用意されていたのは◎。

そこに2人で泊まるので、せっかくだから贅沢に…と、ツインのベッドルームを各自1部屋ずつ使うことにした。
ふぅ~おつかれ!

後に花嫁がやってきたので、忘れた引き出物を受け取り、ゆっくりとお茶しながら、ガールズトークというか、三十路女3人で現実的な話をして、その夜は解散となった。笑



♪軽井沢プリンスアウトレット
コテージで爽やかに朝を迎える。
友達があまりゆっくりできないので、コーヒーだけ飲んだら、さっさと身支度を整えて朝食へ。
急いでいたので食べ物の写真等は撮り忘れたけど、朝ごはんが良かったです♪
目の前でコックさんが焼いてくれるオムレツ、ふわっふわで美味しかったな~~♪

その後、バスで駅に向かい、友達とはそこで解散となった。
私は、せっかく来たので帰りのバスの時間までちょっと遊んでいくことにした。

実は軽井沢は6月にも来ており、その時は「顧客の奥様方を日帰りバスツアーにお連れしましょう」という会社のイベントだった。
旧軽井沢銀座やつつじ園を見に行ったので、そこそこ楽しめたのだww

だから今回は、久しぶりに駅前のアウトレットで暇つぶしをすることに決める。
軽井沢のアウトレットはプリンスが運営しており、ホテルからも直通のバスが出ている。
というか軽井沢駅の南口駅前は、駅前すぐにアウトレットモールがあり、その向こうにホテル群やテニス場、ゴルフ場やスパなんかがあり、広大なプリンスリゾート地帯を成している(もちろん帰りのバスも西武)。


ここもだいぶ広いので、歩いてお店をチェックするだけでかなり時間がかかるし体力もいるのだ。
東区と西区に別れており、その間を公園と駐車場が隔てる格好になっているので、端から端まで行きたいときに、めちゃくちゃ遠い。
広いアウトレットやデパートは、「また後で戻るのがめんどくさいから今買っておこう」という客の心理を、巧みに利用しているに違いない・・・。

ちなみに昔ここへ来たときは11月中旬で、その日はやたら寒くてチラホラ雪が舞っていた。
あの時は寒くて死にそうだったけど、今日は暑くて死にそうだ・・・。

今日の目標として、お土産以外、何も買わない!!と決めていた。
今月末の社員旅行では御殿場アウトレットに寄ることが決まってるし。
今回とは別に、あと3回結婚式があるから寿貧乏になるし。

とか言ってたのに、スカート一枚買っちゃいました(><)
あぁ、自分の意思の弱さが恨めしい。


♪ランチは///
広いアウトレット内をうろついていると、はじめはあまり混んでいなかった通路も、徐々に混んできた。
さすが観光地の日曜は違うね!
20100905_265_convert_20100910144519.jpg 20100905_268_convert_20100910145157.jpg

なので、ランチに狙っていたアウトレット内のお店は何軒かあったけど、めちゃくちゃ混んでるし、なんかめんどくさくなってしまって、やめてしまった。も~疲れたわ・・・。

なので、ゆっくり駅に戻って、この際駅弁ランチにすることにする。

じゃ~ん!峠の釜飯ベイベー♪
なにが小憎らしいって、このちっちゃい漬物入れっすよね。ん~うまい♪
20100905_269_convert_20100910145804.jpg 20100905_270_convert_20100910145945.jpg

釜飯を食べて、なんだかんだ帰り支度をしていると、高速バスの時間になったので、バス乗り場へ向かう。


♪ソフトクリーム
後は帰るだけ。順調に行けば夕方6時には家に到着できるはず。
と、満腹と疲労感でバスに乗り込み早々に熟睡モードに入った。
隣のマダームがカセットタイプのウォークマンを取り出すのを見て、なんとなく和んだところで、意識が飛んだ。

かなり疲れていたのか、だいぶしっかりと眠った後、目が覚めた。
時計を見ると出発してから1時間半も経っていた。

ちょっと車内の様子が変。
てゆーか、予定より大幅に進行が遅れており、すでに通過していなければならない休憩予定パーキングにもまだ到着していない。
どうやら事故渋滞してるようだ。

予定より1時間遅れで上里PAに到着。
このPAは佐世保バーガーとか豆乳ソフトクリームとかあって、好き♪
今日も、面白ソフトクリームがあったので味見してみることにした。

♪野菜ソフトクリーム
20100905_273_convert_20100910151936.jpg 20100905_271_convert_20100910151556.jpg

このにんじんジュース、実家に帰省した時に飲んだらおいしかった。
ソフトにしたらどうかな・・・と思って挑戦したけど、甘酸っぱくて目が覚める、爽やかなソフトクリームでした♪

その後も交通渋滞はしばらく続き、結局、バスは2時間弱遅れで最終降車場の池袋に到着。
こういうことがあるので、行きは新幹線を使うべきなんだよね~。
と、改めて思った。


今回は、友達の結婚式ではありましたが、夏の旅行も兼ねることができたので、良かったです。
大人になると、旧友と会える機会が本当に減るので、久しぶりにみんなと会えて嬉しかったです☆
スポンサーサイト

ニューオータニに泊まるの巻

先日、大学時代からの友達とホテルステイしてきました^^

卒業後は、彼女が他県の実家に帰ってしまったりしたのでなかなか会えず、年に1回温泉に行くのが慣例だったのですが、ついに彼女がついにヨメに行くことになり、もしかしたら今までのように自由に旅行に行ったりお金使ったりできなくなるかも・・・ってことで、最後に思い出に残るような贅沢なことをやってみようと思ったのです♪


今回お泊りしたところは、ホテルニューオータニの中にある「ホテルの中のホテル」というコンセプトの、「エグゼブティブハウス禅」。
http://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/exe/index.html

特徴は、滞在中そこでの飲食はすべて無料という専用ラウンジを利用できるところでした。
女同士、ほぼずーーーーっとそこでお茶しながらだべり続けることができるという、不毛かつこの上ない贅沢をしてきましたよ~。

まず、ウェルカムドリンクとともにチェックインです。

その日は、お約束の雨(私の雨女っぷりも板についてきましたw)で寒かったので、ドリンクは「飴湯」でした。
このあたりの心遣いからして、「エグゼブティブ」な感じwww

お部屋に案内されると、さすがに、今まで宿泊したどのホテルよりもオシャレで高級感ある作りでした!
 
お風呂は、シャワーカーテンじゃなくてカーテン代わりのガラス戸つき。
オシャレだわ~♪

アメニティ類を入れた箱もかっこいい。
メイク落としから乳液まで、エリクシールのラインで揃ってます。
んで、スリッパは、フカフカしてて履き心地◎
 


ちょっとお部屋でくつろいでから、早速ラウンジにお茶しに行ってみました。
この日はかなり空いているようで、あまり他のお客さんとバッティングせず、静かにゆったりできました。
ティータイムに、お菓子とフレッシュジュース・紅茶でまったり・・・。
  

ここでしばらくおしゃべりしていると、夕方になり、今度はカクテルタイムに入りました。
お菓子である程度お腹はほどよい感じでしたが、せっかくなので、チーズやオリーブなどをおつまみに、シャンパンで食事前にかる~く一杯www
並んでいるおつまみやお酒を自由に飲食できます☆
 


ラウンジからは、赤坂御所~迎賓館~新宿が真正面に見え、「都会にいるんだな」と実感。
この日は残念ながら雨にかすんでほとんど何も見えませんでしたが、お天気がいいときは富士山も見えるんですって。
ちなみに、夜はすこし雨がやんだので、ちょっとだけ新宿の夜景を楽しむことができました。

ティータイム~カクテルタイムまで、がっつり3時間ほどラウンジでくつろいでから、今度はお夕食に繰り出しま~す(まだ食べるか)!


色々と検討した結果、夜もラウンジに行くことを想定し、「なるべくさっぱりしたものを」ということで、お寿司の「久兵衛」へ!
この日は思いっきり贅沢にというテーマだったのですが、なんだかんだ一番お安いセットを注文ですwww
でも、美味しかった~♪
調子に乗って、ここでも一杯やっちゃったりして!


久兵衛さんは、高級寿司屋ということもあり敷居が高いと思っていましたが、入ってみるとけっこう活気があって、ホテル内ということもあり入りやすい雰囲気。
銀座のお店に行くのは無理ですが、チャレンジできてよかったです。

うっかりとイヤリングが片方外れてしまい、どこかに落としてしまったのですが、女将さんと女中さん(という言葉でいいのかな)が一生懸命探して下さったりして、気さくなお店でした^^


お寿司とビールでさすがに満腹になったので、いったんお部屋に戻り、休憩です。
外はすっかり夜の景色になっていました。


お部屋でしばらくお腹を休めてから、申し訳ない、またもラウンジへ、バータイムを楽しみにいきました。
ここでしか楽しめない、レモンを90度のウォッカにつけて作ったリキュールを飲んでみました。
水と氷で割ってあるので30度くらいにはなっていますが、それでもかなりアルコール度数は高いお酒。
でも、甘くて飲みやすいのでスイスイいける。不思議とほとんど酔いませんでした。

あと、ここで私たちが超ハマったのが、おつまみにおいてあったポテトチップス。
お部屋に帰る前にコンシェルジュのおねえさんにどこのものか聞いたところ、朝食時までにメーカーと、近隣でどこで購入できるか調べておいてくれるとのでした♪


お部屋に帰ってからは、ゆっくりバスタブにつかり、バスオイルのいい香りの中であったまったらおねむモードに。
お腹がめっちゃパンパンだから、このまま寝ちゃいかん(><)

ということで、バスローブ(セレブ気分最高潮www)を羽織って、アメニティの中にあったフェラガモのボディミルクで乾燥ケアしてみました。
シャンプー・リンス・ボディシャンも同じフェラガモのタスカンソウルシリーズで、これがめっちゃいい香り!!
ホテルアメニティということで男性も使用できるように、ユニセックスな爽やかかつ色っぽい香りを選んでいるんでしょうね~。


そのようないい香りに包まれ、お腹も一杯で女同士しゃべりまくりだった1日の疲れ(なんつー贅沢な疲れ方なんだ~)もあり、この日は気持ちよく眠れました。


・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、朝。
ゆっくりと9時からモーニングタイムです。
ここでは国内で唯一「ピエール・エルメ」のクロワッサンをいただけるというので、楽しみにしてました。
まー正直、パンは「ヤマザキのランチパック」が一番だと思っている私ですから「ピエール・エルメのクロワッサン」なんか知らないんですけどねwww
でも、クロワッサンは大きくてサックリしてて、美味しかったです。


食事を終えた頃、昨夜ポテトチップスの件をお願いしていたおねえさんがつつ・・・とやってきて、「申し訳ございません、この近くでは販売しているお店はございませんでしたが、通信販売でご購入できますので・・・」と資料を渡してくれました。
や、やさしい~。つか、コンシェルジュのお仕事ってこういうこともやってくれるんだ^^

海外のものかと思いきや、実は福岡の「フクハク」というメーカーのものでした。
有名みたいですね~~。
薄味で、ザックザクの食感が美味しかったので、早速、取り寄せてみようと思います。
http://fukupote.com/index.html


ざっとこんな感じで、ホテルステイを終えました。
駆け足だったのであまり上手にレポートできず、すみません。

本当に、こんなところに泊まる機会などはめったいないことなので、いい経験になりました。
しばらくお弁当代を切り詰めることにはなりましたが(苦笑)、また機会ができたら擬似セレブ体験をしてみてもいいな~と思いますwww
いつか、マイケルの宿泊した椿山荘にも泊まってみたいな~。

☆後日談☆
「モトを取ろう」発想からのラウンジでの食べ過ぎがたたり、私も友達も翌日はお腹壊しましたwwwwww
セレブへの道は、かーーーーなーーーーり遠いなぁ。と感じた総まとめですwww

春の鉄旅?♪~完結編~

国吉駅で最後に菜の花(とムーミン)を撮って、帰路につくことにした。

この駅ではだいぶ長いこと菜の花の写真を撮ったりしていたので、お腹いっぱい。
もっといい天気だったらという悔いはあるけど、自分的にはこの鉄道は「乗り切った」感がある。
そろそろ切り上げることにすっか~!

ということで、午後3時45分、国吉駅を後にして、また列車に乗り込んだ。



●帰りのキップをゲット●

そうして、列車に乗り込み、大多喜駅で帰りの「房総半島横断記念切符」を買った。
実は復路の私は、折り返しの大原駅からそれまでずっと「無銭乗車」だったのだwww

いや、わざとキセルしたじゃないのよ(汗
今まで「名前パス」でここまで来たのダ。

本来であれば、大原駅でちゃんと切符を買って乗りたかったのだけれど、車掌(兼運転手)さんから買おうとしたら車内販売は行っておらず、本拠地の大多喜駅で切符を購入するまでは「名前言って通過して。」と指示されていたので。

ちなみに、他の駅に連絡しておくからとのことで名前をフルネームで聞かれたので名乗ったのだけど、そのときの車掌さんがやたら忘れっぽくて、私は5回くらい自分のフルネームを連呼した。
狭い車内で、私の名前を覚えていないのは、おそらくこの車掌さんだけだったろう。笑

ま、こういうことができるのもローカル線ならではの醍醐味として、いい思い出となった。
駅で改札を通る時に名前パスするのはちょっとVIPっぽくて楽しかったしね~www

ともあれ、無事、往復2枚の「房総半島横断記念切符」をゲット♪
なかなかにシブイ切符で、気に入っています^^


●さらば雨のいすみ鉄道●

色々な出会いがあって、ついにムーミン列車最後の乗車となる。
復路の下り列車は、往路の上り列車のにぎやかなムードとはうってかわって、閑散として、静かだ。
観光客らしい乗客はほとんど見当たらず、地元の学生さんやお年寄りが中心。

雨もだいぶ本降りとなり、フロントガラスをワイパーが往復し始めた。
これはこれで、しっとりと、大人な(?)いすみ鉄道を楽しめる。



●無人駅の恐怖●

ここで、カメラの電池が切れてしまい、あとは、いすみ⇒小湊鉄道への乗り継ぎ駅の上総中野までぼんやり乗車しているだけとなった。
でも頭の片隅で、ここから先のことを若干不安に感じていた。

大多喜駅で切符を買った際に、車掌さんに、「今乗っている列車じゃなく、一度大多喜駅で降りて次の列車を待って乗り継いだほうがいい」とアドバイスしてもらったが、次の列車だと乗り換え時間が10分しかなく、万が一いすみ鉄道が遅延して乗り継ぎに失敗したら最悪だと思っていたので、早めに着いて安心したい気持ちがあった。
この乗り継ぎに失敗すると、もう、この日の小湊鉄道への連絡列車は無いのだ。

だから私は、この念押しをスルーし、上総中野駅で小湊鉄道への乗り継ぎ列車が来るのを待つことにした。
その時間は、1時間半。国吉でも同じくらい待った。
大丈夫。

だけど、それは、国吉駅で待ったのとは比べようもないくらい過酷だった。。。

上総中野駅は、乗り継ぎ駅ではあるけれど無人駅で、自販機と雨風をなんとかしのげるだけの掘っ立て小屋駅。
はじめは学校帰りの中学生や、夕時の列車を撮影する人たちがいたが、徐々に人がいなくなり、最後は私と一人の男性客だけとなってしまった。
往路のにぎわいとは比べようもないくらい、寂しい。この男性客がすごく怪しく思えてくる(失礼)。


この時、体感的にはもはや1度を下回ってるように感じる。
しかも雨と夕暮れのダブルパンチで、午後4時にもかかわらず、もう夜一歩手前の暗がり。

気を紛らわすものが何もない中、ひたすらジッと寒さ&孤独&恐怖と闘った。。。

40分くらいした頃、男性客がふといなくなり、公衆電話で誰かと話し始めた。
彼もまた、同じように寒さと孤独に耐えられなくなったのだ。

そうこうしてるうち、お腹がすいてきた。
お腹がすくと、泣きたくなる。

・・・ということを自分でも知っていたので、じーつーは!
朝、千葉駅で電車に乗る前にセブンでおにぎりを2個非常食として確保してたんだ~い♪

非常食、今こそ発動の時が来た!!

リュックを探ると、一番奥に、ぺちゃんこになったおにぎりを発見した。
いただきま~~す^^

・・・めっさ冷たい

だけど、どーにかお腹が満たされたためか、それから少し前向きな気持ちになった。
私はとにかく、メシで気分が左右される女なのです。
私が機嫌悪そうだったら、とりあえずエサを与えてください。。。

もう誰もいない駅舎で、旅の途中に待ち人がつける記念ノートを見つけた。
それを読んでいるうちに、今度は眠くなってきた・・・。
やばい・・・眠ったら・・・マイケルのお膝元へ行ってしまう・・・。

と、思った頃、ようやく列車がやってきた。
乗り込んで暖を取ろうとしても全然暖まらない。

走り出した列車の窓の外を見ると、なんと雪になっていた。
春の鉄道の旅の締めくくりは、雪景色ですかwwwww

冷え切った体はなかなか暖まらず、復路小湊鉄道から五井駅を経て、JR線に乗り換えても、ずっとガタガタ震えが止まらなかった。
雪国生まれの私だけど、この日以上に寒い思いをした日は思いつかない。

千葉駅について、ホテル近くのカレー屋さんに行った。。
そこで飲んだチャイのあったかくておいしかったこと。
このほろ苦いその味が、春の鉄旅一番の思い出です。

春っていうか・・・
しつこいようだけど、最後にもう一回言わせて欲しい。

ほんっっっとに寒かったーーーーーーー

5回にわたっての長編におつきあいくださいましてありがとうございました^^

春の鉄旅?♪~菜の花&ムーミン編~

大多喜駅前の食堂で暖かいご飯を頂いて元気の出た私は、その後お城をバックに鉄道写真を撮り、食堂のマスターに教えてもらった観光名所を通って、そのまま先の駅に歩いた。

途中、夷隅神社という神社でお参りをし、15分ほど歩くと、小さなプラットホームだけの無人駅が見えてきた。
足元を見ると、つくしやクローバー、イヌフグリなどの春の草花がちらほら。
タンポポのつぼみは固そうだけど、もう少しで開きそうだ。


●城見ヶ丘駅と菜の花●

そして、城見ヶ丘駅に到着~~♪
ゆるゆるの、でも大好きなスナフキンの駅看板にお迎えを受け、テンション一気に急上昇↑
駅周辺には、たくさんの菜の花が植えてあり、とても見事!
うわ~~~~ぃ、これが見たくてここに来たんだよ~~
 

しばらく、写真を撮った後にホームに上がると、またも本格的なカメラを持ったおじさんに出会った。
私がホームで写真を撮っていると彼の邪魔になりそうだったので、念のため「ここに私が立つと、お邪魔じゃないでしょうか?」と声をかけてみた。
おじさんは、にこやかに「全然大丈夫ですよ~。気にしなくていいですよ」とおっしゃった。

思えば、これは私の鉄道ファンとのファーストコンタクト。
せっかくなので、おじさんと少し話をしてみる。

彼が先週秩父鉄道の蒸気機関車を撮りに行ったというので、その写真を拝見したり、他におすすめの鉄道は?と聞いたら、「どこもそれなりの良さがあるから、どこが一番とは言えないけど~」と照れつつ、「今なら、山梨の桃の花がいいよ!」と教えてくれた。

それから列車が来るまでの間、写真撮影する時にどう水平をとったらいいのか少し教えてもらったり、風向きから雲の流れを読んで、タイミングをはかると良いと聞いたり。。

そうこうしていると、彼の言うとおり雲が少し切れて、奇跡的にちょっとだけ青空と太陽が顔を出してきた。
鉄道ファン二人で、「今、列車が来ますように!」と祈ったwww
そして、列車の来る方向の線路を見ると・・・雲の切れ間から差し込んだ陽光を受けて、その部分だけの菜の花が、真っ黄色に輝いていた。
写真じゃわからないかもしれないけど、トンネルの向こう側だけ、黄色が濃いのがわかるかな???

太陽が照らす範囲が徐々に自分達のいる方に広がるにつれて、まるで菜の花のカーペットの上を、光が歩いてくるみたいに見えた。
マイケルが自分の方に歩いてくるとしたら、きっとこんな風に見えるのかもしれないなぁ・・・・・。
などと、妄想よろしくその光景に見惚れる。

とかいってるうちに、逆光の中、電車がきた~~~♪♪
この日1日かけて、青空(ギリギリ)の中撮影出来たのは、この一枚だけでした。
 

この列車に乗り、次は終点を目指す。
おじさんはまだこの駅に残って撮影されるようなので、「お先に失礼しま~っす」と、私はこの車両に乗り込んだ。


●車窓いろいろ●

幸いこのときは太陽が出ていたので、途中下車はせず、終点の大原駅までしばらくこの黄色い絨毯の車窓を眺めることにした。
菜の花以外にも、なんだかこの鉄道は、すごく乗客思いのようで、いたるところに乗客を和ませる工夫がしてあって面白い。

カカシの老夫婦とか・・・謎の黄色いロボット(巨身兵?)とか・・・ちょっとコワイけどwww

ちなみに菜の花は、秋頃にボランティアの皆さんが種をまいて、寒い冬の間に育てて、ずっと手入れをなさっているそうです。
勝手に咲いているわけじゃなく、地元の方が一生懸命手塩にかけて育てて下さっているからこそ、こんなに見事に花をつけるのですね!
感謝して、菜の花を楽しまなきゃいけないね~

車内は、満員。立ってても自由に動けるほどのスペースは無い。
ツアー客も乗り合わせたもんだから、車内はとてもにぎやかになった。


そして、終点大原駅に立つ。
ありがとうございました。こちらこそ!!



●そして、折り返す●
大原駅に着いて、そのままJRに乗り越えて千葉に戻ってしまおうか、それとも往復して小湊経由で帰ろうか、ちょっと悩んだ。
そういえば、ムーミングッズのある国吉駅もスルーしてきてしまったんだ。

思い切って復路も往路と同じルートを取ることにする。


●国吉駅でムーミンに出会う●

なんといっても、往路のメインステーションは、ムーミンの国吉駅!
列車を降りるとホーム脇にちょっとしたピクニックガーデン(?)があり、ゆるゆるキャラクター達がお出迎えしてくれる、うれしい駅だ。


いすみ鉄道全線に言えることだけど、本数が少ないこともあり、いすみ鉄道は線路に近付いて撮影をすることが可能だった。
もちろん、危険行為は絶対に慎むべきことで、万が一にも列車を止めてしまうような事態は乗り鉄としても、いち社会人としても避けて当然だが、正直1時間半に一本の列車を待つ間、ちょっと線路に立ち入ったところで、正直、誰も何も言わない。。。

それをいいことに、この国吉駅では、大胆なショットで撮影することができた。

この駅も、菜の花がたーーくさん咲き乱れていて、本当に綺麗!!
途中ついに雨が降り出してしまったけれど、それまでは菜の花畑で黄色と戯れました。
・・・・凍え死ぬかとは思ったけど、楽しかった。。。


この駅は比較的人がいて、ムーミンのグッズショップなんかもある。
駅で次の列車を待っていたら、ショップの人が熱いほうじ茶を乗客にふるまってくれた。
暖炉もあり、さきほどの列車で冷えた体にとても温かい。

国吉の駅で列車を待つ間、どんどん日が暮れてきて、ついに雨は本降りに。
雨の中、線路のメンテナンスをするボランティアの方や、美少女を撮影するクルーなどがいて、1時間半の待ち時間も気にならない。
後輩へのお土産などは、ここで全部買うことができた^^

だけど、悪天候で日の暮れた雨の中進むムーミン列車は、少しだけ切なかった。



・・・というところで、またまたつづきます。
長くなりすみません。






春の鉄旅?♪~いすみ鉄道往路編~

さて、小湊鉄道を乗りつぶし、ついに本命のいすみ鉄道の旅の始まり始まり♪

そもそも、なんでいすみ鉄道を選んだか。

まず、いすみ鉄道をイメージしてもらうために、私が思う特徴を3つあげてみる。
?廃線ギリギリの三セク鉄道会社(でも、めっちゃ頑張ってる!)。
?菜の花、桜、あじさい、紅葉など、季節の草木と鉄道のコラボが素晴らしい~。
?ムーミン!
詳しくは、公式HPをご覧くだされ。
http://www.isumirail.co.jp/

この???が、私の中で何かを呼び覚ました(笑)。
?いつ、廃線になるかわからない。
?春になったら季節を感じるようなところに行きたかった。
?会社の後輩にムーミンマニアがいるので、ついでにムーミン電車の写真を撮って来てあげたかった。
ね?いすみ鉄道しかないって感じ。

私は普段はソフト乗り鉄(「乗る」「乗りつぶす」が主目的の鉄道ファン)を自称して、ボーッと列車に乗ってるだけで満足しているけど、今回は、菜の花と黄色いムーミン電車を撮り鉄してみようと思う。
せっかく乗りつぶしに来たので、たまには証拠写真があってもいいのだ。

さあ、ムーミン列車で出発だ!



●まっすぐな線路に思いを馳せる●
まず、車両を観察。
ヘッドマーク(列車の一番前にくっついている、名前プレート)が・・・
ミィだ~♪かわいいっ♪
車両の側面には、ムーミンキャラが描かれている。
ちなみに私が一番好きなのは、スナフキン!
スナフキンヘッドマークの車両もあるのかもしれないが、この日はこのミィバージョンの車両と、ムーミンバージョンの車両が走っているのしか見ていない。
  

どこから沸いたのか、いつの間にか私の乗り込んだムーミン列車は地元客・観光客・鉄道ファンで満席となっていた。
まぁ、一両列車だからねwww
車内はまるで「誰かのお誕生会でも始まるんかい?!」っていうような手作り感満載な飾りつけが施されており、とても素敵♪なごむわ~~~♪


こういう風に、乗客を少しでも楽しませよう!とか、鉄道を盛り上げて行こう!という気概を感じる鉄道には、本当に生き残って欲しいと思った。

そうは言っても、私だってしょっちゅうここに来てお金を落とせるわけじゃないし、無責任に「残せ」と言い切れるわけもない。

だけど、こんなユルユルブログをたまたま読んじゃった人が、「自分もいすみ鉄道に行ってみようかな」と思う可能性は完全に0%じゃないと思う。
誰かがこのブログを読んで、行ってみようかと一瞬でも思う、そんなことが万一にでもあったらいいな、という期待を込めて、書いてみている。

おっとなんか真面目な話になっちゃったので、元のムーミン列車に戻ろっと!

しばらく走っていると、いくつか、雑誌に載っているような有名撮影ポイントにさしかかった。だんだんと「菜の花鉄道」と異名をとるいすみ鉄道らしい車窓の眺めとなる。

運転席横のフロントガラスにずーっと張り付いて景色を眺めていた男の子がいた。

彼の目には、このまっすぐな線路がどういう風に映っているのかなぁ。
人生はこんなに真っ直ぐな道ばかりじゃないけど、色々やってみたらいい。
Boy、Be ambitious!


●大多喜駅で、途中下車のプチ観光●

いすみ鉄道は、この大多喜という駅が本拠地で、ここでチケットを買ったり、鉄道グッズを買ったりできる。
とりあえず一番大きい駅なことに間違えは無いだろうと思い、ここで一度途中下車してみることにした。

とはいえ、降りてみると想像以上に小さい駅だった。
しかしここは大多喜城というお城があり、土日は観光客も訪れるみたいだ。

ただ、この日は天候も悪く、その大多喜城が休館日だったため、駅にいた人は私含めて3人。
さみしいっす

しかも、朝ごはんの時間が早くてパンだったので、まだ11時だというのにめっちゃお腹が空いてきてしまった(><)
寒いのとひもじいのが重なると悲しくなるので(笑)、駅前に唯一見つけた食堂に入ることにする。

小さいお店だけど、まだ新しい建物で、メニューがものすごく幅広い。
うどんそばがメインのようだけど、ぜんざいやたこ焼き、カキ氷やおでんまで揃っている!
ん~なんかどれもおいしそうだけど。。。

とりあえず、あったかくなりたいのでマスターにたぬきうどんとフライドポテトを注文した。生き返るわ~~~~♪
 

ご飯を食べ終えた頃、マスターが「今日は観光で来たの?」と声を掛けてくれた。
菜の花と列車を撮りに来たのだと言うと、いくつか菜の花が綺麗に見えるポイントと、ナイスな撮影ポイントを教えてくれたりして、とても親切♪
それもそのはずで、彼は元は大多喜の城下町を案内する人力車屋さんで、観光ガイドのプロだったのだ~。

駅前に観光客がご飯を食べたり、地元の学生さんが気軽に寄り道できる飲食店が無いのは・・・と思い立ち、近年このお店をオープンしたのだそう。
だから、色んなメニューがあるんだね!と納得^^

お話をしているうちに寂しい気分も吹っ飛んで、せっかくだから軽く大多喜の城下町を見物しつつ、次の駅まで歩くことにした。

とりあえず、大多喜駅でお土産をゲトしてから、マスターの教えてくれた撮影ポイントに向かう。ここは、彼がお店に来た撮り鉄達から聞いたという隠れポイントなので、私も聞かないと絶対わからなかった撮影ポイントだ。

着いてみて、納得☆
川と鉄橋の後ろに、大多喜城がバッチリ見える!
そして、ちょうどその鉄橋に列車が来た。
遠くから汽笛とガタンゴトンという線路の音が聞こえてくる。
カメラを構える・・・うわーなんか緊張する!
そして・・・列車がキターーーーーーー!!!!!


幸い、雨が上がっていたので曇り空ながら何とか撮影に成功^^;
晴れていたら、もっと素晴らしい風景なんだろうな~~~。
ここはきっと、秋がいいと思う♪

あの食堂に入るまでは、この駅に降りたことをちょっと後悔したけど、結果色んな情報を頂いたり、美味しいものを食べて元気を出すことができた。
ほんとにマスターには、感謝です!!ありがとうございましたぁ~


この後、大多喜の町の中を抜け、夷隅(いすみ)神社という神社にお参りしながら、隣駅の城見ヶ丘駅を目指した。
そこでは、ついに私の求めている春が待っていた!!


長くなってしまったので、本格的な春の模様は、次回へつづく・・・。
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
08 10
プロフィール

おけはと

Author:おけはと
旅と音楽、そしてお花とおいしいものが大好きなおけはとの日記です♪妻になり、そして一児の母になりました♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。